(インディゴライト)さあデビュー!

 土曜の中山4Rダ1800を内田博騎手でデビュー決定です。

 頭数は13頭と落ち着きましたし、水曜の最終追いも納得の時計。上位争い期待できそうです。ここまで手塚厩舎の05産デビュー戦は17戦0−3−1−1−2−10とまだ未勝利ですが、母父ヌレイエフNureyevは中山ダートランク上位(2001年以降10勝以上している母父では2位)ですし、鞍上込みで楽しみ。少なくとも掲示板を確保して、除外ラッシュに巻き込まれないよう願いたいところです。

 きっちり仕上がって後藤騎手のキッズクリッパー、ノリのトーセンサラトガ、BT産駒のライヴリーデイズ(カッチー)の3頭が強敵。同じファルブラヴ産駒のロイヤルカリバーンには勝って欲しいところです。頑張れ!

 兄弟はデビュー勝ちが2頭、負けが2頭。しかしデビュー勝ちの2頭は1勝止まりで負けた2頭は7勝(グラスボンバー)と3勝。悩ましい。いずれにせよ、勝ち上がり率は抜群の母。新馬に間に合って良かったです。

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