(ウインアンジェラス)初勝利が待ち遠しい。

 実はデビュー勝ち確実と期待してましたシャノンが放牧になり、私の2007年JRA初勝利は先送りになりました。そんな中勝利への最短距離にいるウインアンジェラスは来週出走できるかどうか微妙というところ。

 コメントからはきんせんか賞回避の気配濃厚。昨日はそこそこ動けたようですけど、出来に不安ある状態では前走の二の舞ですからねえ。500万を勝つ力は悠々ありそうなことは確認できていますので&桜花賞はもう無理なので、そんな急がないでも…あーでも勝ち上がればNHKマイルも…いやいやまずは確実に1勝を。陣営の判断待ち〜。

■2/18
ぼく馬メール 追い切りタイム ウインアンジェラス
南W重 攻手 脚色馬也 4F59.0〜3F43.6〜14.1
位置4 動き軽快B

■2/16
 今朝のウインアンジェラスは、津村騎手が騎乗して南馬場の角馬場経由でAコースに入り、さらにWコースにも移って入念に乗り込むといった、昨日と同じメニューでの調整が行われました。「やはり疲れがあるかもしれません」と、騎乗を終えた津村騎手は前日以上に慎重な言葉。続けて「いずれにしても日曜日にある程度のところを追って、来週使うかの判断となりますが、ムリをしない方向で進めて行こうと思っています」とも話していました。今週末の追い切りでどのようなジャッジが下されるか、注目です。

■2/15
 現在、美浦:鈴木伸尋厩舎在厩。先週いっぱいは筋肉痛のような症状が見られたとのことで軽めのメニューに終始していましたが、すっかり回復したことから、水曜日は南Aコースでキャンター2周という通常の乗り込みメニューを消化しています。「それほど問題はなかったようですよ。一安心というところですね。まだ出走するレースについては何とも言えない状況ですが、全然普通に乗れているので、また番組を見定めて調教をしていくことになると思います」と、津村騎手もホッと胸をなでおろしていました。なお、今週は鈴木伸調教師が海外出張のため、次走の予定については帰国してから決定することになりそうです。
 そして本日木曜日は、津村騎手が騎乗して、角馬場→南Aコース→Wコースと入念に乗り込まれました。「トモに多少の疲れを感じますが、ずいぶんと良くなってきましたね。乗っていても、ほとんど気にならない程度ですからね」と、津村騎手はアンジェラスの回復ぶりを伝えてくれています。また、気になる次走についてですが、「昨日先生から連絡があって、『来週の中山土曜9Rきんせんか賞(芝1600m牝馬限定戦)に登録するように』という指示がありました」と話してくれました。今度こそアンジェラスらしいレースぶりを期待したいところです。

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