(アルシラート)良いレース選択。

 ジュニアカップの与しやすさについてウインアンジェラスのところで言ったばかりでしたが、流石の森先生。アルシラートで狙っていました。

 グリーンウッド在厩。ウォーキングマシン90分の準備運動後、坂路コースにてハロン16〜17秒ペースのキャンター1本を消化。明日より、15−15を開始する予定となっている。
「明日の感触次第では、『近々での帰厩も考える』と調教師。順調に事が運ぶようであれば、1月7日(日)中山9R ジュニアカップ(3歳オープン・芝1600m)での復帰も視野に入っているようですよ。先週もお伝えしたように、ソエの心配は無用。もはやペースアップに対する不安感はありません」(幣旗マネージャー)

 正月開催に出るようだと、私の出資馬連続出走週記録も伸びそうです。それをさておいても、本当に流石としか言いようのないレース選び。昨日の福島と言い、まず実を取り、隙あらば名も伴わせるという森流は個人的に大好き。アルもですがシャノンもその恩恵にあやかりたいですな。

■ジュニアカップの近年勝ち馬:

ゼスト以外の3頭は1勝馬。近年スピード化が進んでいるのも良さそうです。

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