キャロ2006ラインナップ発表。

本日届いた明細(請求書)に今年のラインナップが発表されていました。

第一印象。「これは2年目の小口会員出資できますか?」

なんか異様にきらびやかと言うか、ほとんど社台本家と遜色ないというか。巷の伝通り、キャロットは確実に社台会員の小口クラブ化してきていますね。半数以上の馬が初回で抽選になりそうな気がします。

目玉はラスティックベル牝(タキオン)、ポトリザリス牡(クロフネ)、マンファス牡(JP)、レディブロンド牡(JP)辺りでしょうか。私は余程馬に惚れ込むことがない限り、一口6万を超える馬にこのクラブで出資する気はないので(だってキャロの馬壊れすぎ。高馬だとショックでかそうだし。それより安めで雰囲気良くて厩舎良い馬狙い)、余り関係有りませんが。上記が凄い抽選になってる馬で第1希望でばしっと行きたいですなあ。この辺の呼吸はPOGに似ている。そうなんですよね、キャロットの一口ってとてもPOG的なんですよ。一口なのに、欲しい馬に絶対出資できないなんてねえ。同じ理由で社台、サンデーも否定的なのですが。「他人の選んだ馬」「その中で抽選」なんてあり得ないですよ。どんだけ運細いんだか。

まあ〜上記がドラ1だとしたら私はPOG同様ドラ5〜8クラスを一点張りで隙間突きまっせ! そのスキルはかなり自身有り。早くカタログ来ないカナ〜。

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