(プリンセスデザイア)やはり続戦。

チューリップ賞で見た/感じた「まだ仕上げきっていない」感覚は間違いではなかったようで、続戦決定。自己条件の芝14君子蘭賞(3/26阪神)。

「成績の如何を問わず、デビュー後まもなくは、『2戦ほどしては短期放牧を挟んでの繰り返し』をイメージしていましたが、実戦により精神的に追い詰められるようなところもなく、肉体的にもまだフレッシュな状態。よってもう一戦してから、軽く一息入れてあげたいと思っています」(角居師)

軽量馬なんで、ガレると建て直しに時間が掛かるから、お釣りのあるうちに休ませるつもりなんだろうな。その辺の、角居さんのやり方は好き。それに、精神面のダメージがないのは何より。ただ、次は言い訳のきかない競馬。無論、勝利がベストだが、「見せ場を作っての掲示板」は望みたい。夏以降へ繋ぐためにも。

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