今週の出走馬

POG
  • 5/26(日)京都5R500万下　アカネサス/きりた
  • 5/26(日)京都2R未勝利　ジュベルハフィート/きりた
  • 5/26(日)東京11R東京優駿(G1)　ロジャーバローズ/マッチ
  • 5/26(日)東京11R東京優駿(G1)　リオンリオン/ボーノ
  • 5/26(日)東京11R東京優駿(G1)　ランフォザローゼス/ササメユキ
  • 5/26(日)東京11R東京優駿(G1)　サートゥルナーリア/ルドルフ2世
  • 5/26(日)東京11R東京優駿(G1)　クラージュゲリエ/とっとこ
  • 5/26(日)東京11R東京優駿(G1)　アドマイヤジャスタ/ボーノ
  • 5/26(日)東京1R未勝利　ラスベガステソーロ/マッチ
  • 5/25(土)京都11R葵S　アウィルアウェイ/きりた
  • 5/25(土)京都5R未勝利　マルシュロレーヌ/ハーパー
  • 5/25(土)京都3R未勝利　キャラメルムーン/ドゥトラ
  • 5/25(土)東京3R未勝利　テンペスタージ/ドゥトラ
  • 5/25(土)東京1R未勝利　ポルトラーノ/ササメユキ

ダービーは大本命サートゥルナーリアを筆頭に6頭。ヴィクトリアマイルの段階でオークス・ダービーまでレーンの3連勝あるかなと思いましたが、逃げない競馬で負けた内容から、巷で言われているレーン府中2400苦手説が気になるところ。やはり外人にとって先行してあのペースで更に伸びる競馬ってのは未知なんでしょうかね。自在性のある馬だけに乗りやすいとは思うのですが、皐月の雪辱かける2着馬、別路線組も気になるところです。あとはこれだけ人気落ちるなら東スポ杯のパフォーマンスを信じてニシノデイジー応援したくなりますね。

ドラフト1週前。

POG

オークスはラヴズオンリーユーが快勝。見事、無敗での戴冠を達成しました。今年は桜花賞馬不在で別路線組が軸になる競馬でしたが、当然ながらスイートピーS組は軽視してしまうところだったんですよね。しかし、ラヴズが勝つパターンで考えた時に無敗のオークスはカワカミプリンセス以来ってことで同馬の勝ったレースを軽視するのも、と最後に相手に加えました。まあ、3連複・単ともに軸はコントラチェックだったんで、馬券はノーチャンスだったのですが…。

そんなわけで今週末のダービーが終わったらドラフトです。今週のリーディング情報。

オークスのワンツーでより際立つディープの別格感はさておき、クラシックシーズン深まるにつれ、例外の大物以外特定条件向きの種牡馬と、クラシック向きorオールラウンダーな種牡馬の差がじわじわ出てる感じはありますね。通年で行くと、夏競馬以降で幾分盛り返すでしょうが、やはりディープ以外はそれぞれのカテゴリでそこを庭にするサンデー系と争う様相。5年10年は変わらなさそうですな。

10位以内に目を向けると、9位マンカフェまではほぼ確。10位争いに、クロフネ、キンシャサがどれだけ詰めるか、あるいはダービー2頭出しのジャスタウェイが薄い可能性を残す感じでしょうか。

来週月曜に最終順位＋指名順を発表して、いよいよドラフトです。参加者の皆様、よろしくお願いします！

今週の出走馬

POG
  • 5/19(日)京都10R鳳雛S　ポップフランセ／ルドルフ2世
  • 5/19(日)京都6R500万以下　エヴァキュアン／きりた
  • 5/19(日)東京11R優駿牝馬(G1)　ラヴズオンリーユー／ハーパー
  • 5/19(日)東京11R優駿牝馬(G1)　ダノンファンタジー／ドゥトラ
  • 5/19(日)東京11R優駿牝馬(G1)　シェーングランツ／ササメユキ
  • 5/19(日)東京11R優駿牝馬(G1)　コントラチェック／ハーパー
  • 5/19(日)東京11R優駿牝馬(G1)　カレンブーケドール／ササメユキ
  • 5/18(土)京都9RメルボルンT　プランドラー／マッチ
  • 5/18(土)京都9RメルボルンT　ダンスディライト／マッチ
  • 5/18(土)京都4R未勝利　アメリカンソレイユ／とっとこ
  • 5/18(土)京都2R未勝利　イグナーツ／マッチ
  • 5/18(土)東京6R500万下　ゼルク／ドゥトラ
  • 5/18(土)東京5R未勝利　エスタジ／ルドルフ2世

楽しみなオークスは５頭立て。桜花賞馬不在ではありますが、今年は別路線に２４００で面白い馬多く、近年では上位の好カードと言えそうです。その別路線組コントラチェックとラヴズオンリーユーに桜花賞不完全燃焼の馬がどう実績を示すか、と言う競馬。私的にはルメールのままでも対抗以上の扱いにしようと思っていたコントラがレーン騎乗で軸確定。あとは初G1組のメンタルも考慮して考えたいです。

次週はいよいよダービー。それが終わればドラフトです。まずはドラ３予想しっかりまとめましょうー。

過去と未来と。

一口：リフタスフェルト 一口：引退馬

今週は２頭。土曜には前走で現環境下では万策尽きた感ありありのレプランシュ。そこでまたリセットして昔の条件に戻す、と言うあたり「らしさ」満載ですが８頭立てでどうあがいても賞金は貰えるレースには恵まれました。

１５日は栗東坂路で追い切りました（５４秒４－３９秒３－２５秒４－１２秒６）。「今朝も坂路で併せて追い切っています。先週同様にブリンカーを着用したのですが、道中追走する形で最後はやや先着という内容で、終いまで集中して走ることができていました。前回で走り切っていない分、疲れなどは見られず体調も良好。前走後は心身のバランスをうまく整えるように進めてきましたが、申し分のない状態で競馬に臨むことができそうですし、なんとか巻き返してもらいたいと思います」（高野師）１８日の京都競馬（オーストラリアＴ・芝１８００ｍ）に石橋騎手で出走を予定しています。

近走は無駄に先行して見せ場のない競馬になってるので、以前府中で乗った時のイメージでやってくれて２・３頭交わせたら良いんですけどね。肝心なことは引き継がないけど、そうじゃない部分は結構指示出しおるからなあ…。今回も少頭数なので前に行って、４角いっぱいとなりそう。まあ、気楽、も通り越して、薄目でぼんやり見ておきます。

続いて日曜、前走勝利して昇級戦のリフタスフェルト。

１５日は栗東ＣＷコースで追い切りました。１６日は軽めの調整を行いました。「水曜日にＣＷコースで追い切りを行っています。半マイルから終いを伸ばすような感じだったのですが、道中は力むことなく折り合って走れていましたし、歩様には硬さも感じられずいい動きをしていましたよ。牧場でも緩めずに乗り込んでもらっていい状態で戻ってきてくれましたし、ここまではトモに疲れが出ることもありません。昇級初戦でどんな走りを見せてくれるか楽しみにしています。なお、今回の鞍上は藤岡康太騎手に依頼することになりました」（野田助手）１９日の京都競馬（３歳５００万下・ダ１２００ｍ）に藤岡康騎手で出走いたします。

条件は普通に合いそうですし、５００万経験組が大半とは言え勝ち上がりではないメンバー構成。夏以降の楽しみ増やすためにここでいきなりから良い競馬できれば嬉しいですが、逃げ先行にこだわりそうな馬多く、ポジション取りと駆け引きで明暗分かれそうです。そうなるとこの騎手だとあまりポジティブにはなれませんね…まあ、G１の裏なので仕方ないですし、それは他の陣営も一緒。リミットはなくなったので何かの収穫があるレースであればそれで十分です。

ドラフト2週前。

POG

先程今週の成績集計反映したリストアップしました。あと、兵庫CSの結果を反映していなかったのでいたしました。地方は完全手動で入れるしかないので、どうも忘れがちですね…。

しかしレーンは強烈なインパクト残してますね。なんて言うんでしょう、基本は人気馬でそつなく、という感じなのですが、確実に騎手が足りないところを補っている感じはします。過去の誰に似てるかなあ…あんまり類例がない。モレイラとも違う。彼とマーフィーが通年騎乗したらえらいことになりそうだ。

さておきドラフトまであと2週。私も媒体チェックは終わって、後は市場（？）調査を入れつつ順位の想定を進めていくばかりです。そんな分けで今週のリーディング。

オークスに3頭が出てきそうなヴピサを表に入れよう、と思い、ついでにダービーを考えて18位のジャスタウェイまで。この辺は残り2週の重賞次第で変わりそうですね。

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