サトノダイヤモンドは立派な馬ですが、菊花賞に続いてチームプレーの勝利でもありましたね。日本の競馬もこういうの、あるんだなあ。パドックで抜群の出来を見て、キタサン−サトノ−サトノ買い足したせいでトリガミでしたよw 終わってみれば今年はサブちゃんと里見さんの年。年度代表馬は少し割れそうですが、やっぱキタサンブラックかな? 個人的にはモーリスでも良いんですけどね。
サフィロスはハッピーエンドCに出走、8着でした。まあ、久々という出来ではありつつも、この中に入ればモノは上。レースは出遅れたものの唸る手応えで直線へ。しかしそこから残り100mまで壁になって追えず、最後ビュッと伸びたけど決着付いた後でした。
有馬でルメール泣いてるの見て、嫌な予感はしたんですよね(苦笑)。勝ってもリーディングないって状況だったし、あんまガツガツとはしてませんでしたね、明らかに。出遅れた段階でほぼ諦めましたけど、もう1つ外にいれば普通に勝ち負けだったかなとも。ひとまず長期休養明けなので無事にレース終えられたことが大事。反動出なければ、次から改めて楽しみに出来そうな内容ではありました。メンタル面に気を付けつつ、いい調整をして欲しいものです。来年は頼むよ。
25日の中山競馬では8着。「直線で上手く脚を伸ばしたかったのですが、狭くなってしっかりと追うことができませんでした。申し訳ありません。使いつつまた良くなりそうですが、ちょっとテンションが高いようにも感じましたから、そのあたりは注意したいですね」(ルメール騎手)