３日の新潟競馬では３着。「う〜ん…なかなか思うような結果を出せなくて歯がゆいです。申し訳ありません。いつもよりもモタれは感じさせずバランスよくスムーズに走れていましたから左回り自体は問題なかったように思えました。ただ、ペースがそこまで速くなく外目を回らされて最後は上がりを求められてしまいました。終いが甘くなる感覚があるのであまり早く動きすぎるのもどうかと構えてしまうんです。腹をくくって勝ちに行く競馬をしてもいいかもしれませんが、狙われてしまう分だけ余計に苦しくもなり得るから難しいです。あっさり勝ってもいい馬なのですが、現状はいろいろと噛み合ってほしいです」（柴山騎手）
相変わらず戦略性の低い、減点されないだけの競馬運びで…。ティンバレスがああいう競馬で勝ったあとなので、尚更腕の差を感じます。コメントも結果論＋責任逃れの匂いしかしないし。緊張感と危機感がないよね。ぬるい。
誰が乗っても勝てるまで噛み合うのを待つか、鞍上の言うとおり、噛み合ってない現状、最も噛み合わないパーツをすげ替えるか。どう考えても後者なんですけどね。６０点満点を目指す騎手は未勝利戦にはいらないんだよ。上位騎手に変えないのであれば、減量でも良いと思いますよ。中山からの条件変更が嵌らなかった今、次の一石投じていただきたい。時間はあるようでないですよ。
