東京2歳馬。

▼ドメーヌ09

社台ファーム)マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m1本。馬体重460キロ。担当スタッフ「現在は直線コースでハロン16秒を消化。動きは良いですね。ただ、馬場移動時などに、たまにお転婆な一面を見せる幼さは残しています。仕上がりは早そうな印象ですよ」

▼マニエラ09

社台ファーム)マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター2400m。馬体重491キロ。担当スタッフ「騎乗調教を再開しています。現在は周回コースでのキャンター調整にとどめていますが、近日中にも直線走路入りを検討しています」

 東京の馬名決定はまだ。冠号クラブの場合、良くて60点、悪くて40点って感じで、上下どちらかに余程際だった命名にならない限り「フーン」で終わる定め。ここ3世代の命名見ても、出資有無にかかわらず、印象に残る名前はこれと言ってありませんし、まあ、ぶっちゃけ何でも良いです(暴言)。冠号付きは走ればいい名前だし、走らなければしょぼい名前。それ以上でも以下でもないんじゃないですかね……。

 さておき。1月の主観入りまくりコメントから一転して淡泊。ああいうのは取材の成果で、なかなか維持は難しいと思うのですが、美味しいご飯を食べちゃうと、次その店に行ったときも期待するのは人間心理というモノで。正直言うとジョーカーが勝ち上がれず、ディアーナが夭逝、他の2歳ももう一歩。フレンチノワールも引退して、シャガーラは致命的に運がない。この状況下、東京に対するモチベーションは毎月減衰傾向にあるのは正直な所なんですよね。キャロは抽選があるのでMAXで牡馬牝馬1頭ずつというのはマイ・ルールとして維持するつもりですが、一方の東京も今年の2頭以上に出資意欲が湧くかというと…期待し続けたマル外がファンタストだったこともあり…現状、MAX1頭って感じです。

 無論、3歳の頑張り次第でモチベーション回復する可能性はありますが、ジョーカー・ディアーナ以上の馬に出会う可能性はなあ…。悩ましいです。

 とか言って募集始まるとコロッと参っちゃうのが一口バカなんですけどねw

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