距離。

17日は栗東坂路で追い切りました(52秒2−38秒1−24秒7−12秒7)。「今朝は前半の時間帯だったとはいえ、体重のある助手を乗せてこの時計。ラスト13秒を切るのが難しい馬場状態でもこれだけのタイムが出るのですからなかなかのものです。この中間はプール調教を取り入れましたが、その成果で動きが柔らかくなってきましたし、体も見た目に締まっていていい状態ですね。昇級戦ではありますが、期待していいデキだと思っていますよ」(平田師)20日の京都競馬(3歳上1000万下・ダ1200m)に福永騎手で出走を予定しています。

 1200mでどれだけの競馬が出来るか不安な部分はありますが、状態は非常に良さそうなので、昇級戦も期待したいですね〜。年内に1000万で目処が立てば、来年が本当に楽しみです。

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