よっしゃ!

(久保田厩舎)乗り運動50分。担当助手「まだ骨瘤が完全に治まっていないので、芝でいくらか気にしたところはあったようですが、レース後の検査でも大きなダメージはなさそうなので、このまま次走に向けて調整していきます。力をつけて芝でも走ることが分かりました。牡馬と走るよりは牝馬同士の方が良いし、次は3月14日の中山牝馬Sに挑戦することになりました。相手は強くなりますが、距離などは前走より合うと思います」

 その台詞が聞きたかったです! 嬉しい〜。

 勿論、馬の状態を見つつではありますが、「ハンデの中山牝馬S」→「別定だが恵まれる福島牝馬S」というローテは、フレンチノワール出資者の多くが望んでいたものでしょう。

 昨年は、この時期にワンブレーキは入り、夏まで待つことになってしまいました。勿論今年も慎重に行って欲しいですが、1年越しの期待感も込め、是非出走が叶うよう、願っております。

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