中間報告・P−1編。

 最初の重賞が終わりましたので、このタイミングで各POGの中間報告をば(当方のPOGはまだまだ動きがないので、札幌終了後にでも)。まずはP−1。

  • セイウンジャガーズ 16人指名 2戦1勝 487,500 P
  • トップオブザヘヴン 36人指名 3戦0勝 122,222 P
  • ハードパワー    23人指名 2戦0勝 178,260 P
  • フラワーイーリス  12人指名 2戦0勝 062,500 P
  • ミリオンハッピー  20人指名 2戦0勝 100,000 P
  • メグリ       21人指名 3戦0勝 147,618 P
  • ラブキーセキ    08人指名 2戦1勝 975,000 P
  • リワードクラウン  10人指名 3戦0勝 000,000 P
  • ロサガリカ     18人指名 1戦0勝 000,000 P
  • 金の馬賞ランキング 33 位 2,073,100 P
  • 銀の馬賞ランキング 247 位 29,950,000 P
  • 単勝回収率賞ランキング 4,365 位 27.50 %


勝ち星ベースで見ると20戦2勝でさっぱりですが、入着ベースで見ると2−4−5−2−1−6で掲示板率70%となかなかの高打率。結果、ここまで33位というポジションを保てています。すぐ背後にどぅーさんが迫っているので、油断できませんがw
指名者数を見てもらうと分かるとおり、「20人前後」というのを一つの基準にしました。一昨年のように、50人100人指名馬だと、いくらショウナンアルバのように重賞を勝っても金賞ポイントが100万に行かない。逆に、去年のように1桁人数ばかり指名しても、そんな馬は大概走らない。2年、両方を試した結果、ベストの落としどころは「20人前後の馬を指名しつつ、一部30人オーバーの大物期待もしつつ、一部10人未満の穴も狙いつつ」というバランス。アポロフェニックス(2007年27人指名)クラスを2・3頭と、タイフーンルビー(2008年13人指名)クラスを2・3頭って感じですね。それで、ベスト10は狙える計算。
そんなわけで、ここまではセイウンジャガーズ筆頭に20人前後に外れが少なく、8人のラブキーセキという穴馬も引き当てていていまず。トップオブザヘヴンが3連続3着は想定外ですが、まずまずのポジションと言えるでしょう。勝ち馬2頭は上でも優に通用しそうですし、年内にはもう数頭勝ち上がってくれそう。
リワードクラウンはほぼ絶望的だし、ロサガリカは交流重賞で活躍してもP−1は対象外と言うことで、転厩待ち。ダート500万とすずらん賞期待というてもありますが、さて。

まあ、もう1頭枠がありますし、その分に関しては、余り焦らず、秋までじっくりと「当たりっぽい20頭前後馬」を狙うことにします。

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