中間報告・UMAJIN編

 UMAJIN個人戦ととチーム・ケイロン。

個人戦

  • アドマイヤゲーム  0戦0勝 000P
  • カレンナホホエミ  1戦1勝 700P
  • スクーデリアピサ  1戦0勝 000P
  • パキッシュ     3戦0勝 310P
  • タガノガルーダ   2戦0勝 330P
  • クロフォード    1戦1勝 700P
  • ダノンアンチョ   1戦0勝 280P
  • セイクリッドセブン 0戦0勝 000P
  • ポップコーン    1戦0勝 160P
  • ファイティングピサ 1戦1勝 700P
  • ポイント 3180P
  • 順位   246位

■チーム・ケイロン

  • 総合ポイント   13365P
  • 総合順位     26位
  • 平均ポイント   1337P
  • 平均ポイント順位 154位


まず個人戦の方。牡馬一番の期待馬と言って良かったスクーデリアピサがまさかの着外デビュー。クロフネは本当に難しい。アドマイヤゲームは大丈夫かなあー? 一方、牝馬のエースで、自分の方針(複数POGで同じ馬を指名しない)を曲げて取ったカレンナホホエミはデビュー勝ち。今週、フェニックス賞に挑みます。小倉2歳Sは回避とのことなので、ここでポイント加算して、桜花賞までの道を明るくしておいて欲しいですね。

もう2頭のデビュー勝ちはクロフォードとファイティングピサ。前者はPOGで先週勝ったトレモロと指名悩んだフジキセキ。二ノ宮から2頭あたりでないよ、と思ったのですが、結局こっちで指名してしまいました。勝って良かった。新潟2歳Sを目指します。ファイティングピサは、カレンナホホエミの小倉2歳回避を受けて指名。デビュー戦は強かったですね〜。荒れ馬場は得意そうなので、開催後半の2歳Sは良いところあるんじゃないでしょうか。

未勝利組。パキッシュ・タガノガルーダは悪くとも折り返しでの勝ち上がりは可能と思ったんですけどねー。最近の早め新馬は素質馬が多い、というのは周知の事実ですが、その中の大半は「素質だけで勝てれば」くらいの仕上げ。叩いて良化する馬が多いんですよね。間違いなく、2戦目の未勝利の方がレベルは高いです。その中で入着級の仕事はしているので、復帰すれば勝ち上がれるでしょう。ダノンアンチョは秋が楽しみな大物。結果的にこれが牡馬のエースになるかもですね。函館2歳要員で指名したポップコーンはギリギリの5着。P−1と違い、UMAJINは交流重賞もポイントになりますので、今後も楽しみです。

未デビューの2頭は、まだ入れ替え可能ですが、余程のことがない限りこのまま行くので、名前出しました(P−1と違って、競合する不利は皆無だしね)。秋デビューが怪しくなったら入れ替えるかもです。目安は9月末で入厩してる、ないしアナウンスされてるかどうかかな。

まあ、そんなわけで、比較的早めのデビュー組を中心にした私のラインナップ。それでも、デビュー早い=大物感がないというタイプではないので、今後も楽しみです。

チーム戦の方は、現在26位となかなか。100頭中42頭デビューで、まだこの先デビュー組による上積みは相当見込めそうです。逆に言うと、上位入賞は今のメンツでも期待できますが、優勝はこれからのデビュー馬にかかっています。まだ枠を半分以上空けている皆様、期待してますよー。

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