ダートは良いのだけれど…

29日は軽めの運動を行いました。「ミモザ賞のときの走りがまずまずだったので、その時点でオークス出走を目標に取り組んできましたが、残念ながら権利を得ることができませんでした。もちろん前走だけで芝の適性が決まったとは思っていません。ジョッキーも言っているのですが、走り方からして現時点ではダートのほうがよりいいようです。ダートを走れることはわかっていますし、きっちり2勝目をモノにできるように取り組んでいきます。レース後は特に大きな疲れはありませんが、精神面のリフレッシュを図るために一度短期で放牧に出します。馬の状態にもよりますが、心身ともに緩ませたくはないので1〜2週間の期間で戻す予定です」(小島茂師)30日に山元トレセンへリフレッシュ放牧に出る予定です。その後の馬の状態にもよりますが、5月30日の東京競馬(3歳500万下・牝馬限定・ダ1600m)に出走する予定です。

 そうだよなあ、府中で復帰しようと思うと、1600になるよなあ。この馬、1800から2200の馬な感じですよね。ローカル1700なら大丈夫だと思うけど…。

 芝スタートの分もあるので、コテコテのダート馬相手に功を奏すと期待しますか。

 3月までに5勝と、例年にない好スタートを切りましたが、その反動か、4月は未勝利。5月は戻ってくる馬も増えそうで、そろそろ6勝目をお願いしたいです。月末のこの馬までに、どれか勝ってると良いなあ…。

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