(ウインアンジェラス)ナントカの考え休むに…

 先週の中山に出走したウインアンジェラス。仕上がりも良く、勝利を期待していただけに、さすがに陣営は沈痛な面持ちで、鈴木伸調教師も「レース後すぐに息が入っていたし、まったく走っていないのは明らかでした」と、クビをひねっていました。
 すでに、昨日20日火曜には美浦トレセン近郊にある栗山牧場内、ブルーステーブルへ、ウインカスケードと共に放牧に出ていますが、「まったくダメージがないので、もちろん短期。ブリンカーの着用をはじめ、他にもいろいろと考えて次走に臨みます」と、鈴木伸調教師は決意を新たにしていました。次走では、本来の力を存分に発揮してもらいたいものです。

 根本的なベクトルが間違ってる以上、何を考えても無駄なんだけどネッ☆(キラーン)

 こっちも色々と考えましたが、この馬は可愛くて仕方ないので、途中放棄はしない方向にします。出来るだけ陣営批判もしない方向で。ストレス溜まったら「無視」します、「無視」。

 せめてねー。クラブがしっかりしてくれればねー。脱線してる列車に幾ら電気送ってもしょうがないッスよ。まずはレールに乗っけてやらんとな。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。