２９日は栗東坂路での追い切り（５４秒７−４０秒３−２６秒８−１３秒３）。「馬なりでの追い切りですが、まだ動きは本来のものではありませんし、体も少し重い気がします。いい肉がついてきているけれど、もうひと絞りほしいところですね。昨日追い切って多少テンションが上がってきていますから、３０日はプール調整。いい感じでガス抜きになるようで、リラックスできています。来週やればもっと良くなるでしょう。来週の競馬に投票して除外をもらった上でその翌週の出走を考えています」（中尾秀師）１１月８日の京都競馬（３歳上１０００万下・ダ１４００ｍ）に出馬投票を行い、除外権を得た上で１１月１５日の京都競馬（円山特別・ダ１２００ｍ）に向かう予定。
リーガルスキーム、いよいよＮＨＫマイルＣ以来の実戦が見えてきました。あのレースは、戦う前に負けていましたけど、今度は地元、自己条件、ダート短距離。久々と部分の割引が、成長で相殺できれば、いきなり期待して良いんじゃないかと。
強い内容だったダート１４００の方が、安心してみられますけど、陣営も言うとおり、もう１週調教して、１２００の方が、結果は伴うかもですね。これも、先に楽しみの膨らむ内容を見せて欲しいと期待します。
