加藤ステーブル在厩。レントゲン及びにエコー検査を行い、安静にしています。
「検査の結果、骨折や靭帯の損傷などはなかったようですが、左前の管骨、深管部に薄っすらと骨膜が出かかっているとの診断が出ましたので、1週間ほど楽をさせた後、それが進行して剥離するようなレベルに向かっていくものかどうかを再検査してもらうよう、お願いしておきました。歩様を乱した原因をハッキリ把握するまでの間は、引き続き、舎飼中心の管理で大事を取りたいと思います」(角居調教師)
ここまで慎重に慎重を重ねてやってきて、違いが見られそうな気配があっただけに。残念です。