あららら。

(札幌競馬場)担当助手「メニューは昨日と一緒ですが、右前球節に腫れが見られたので、獣医師にレントゲンを撮ってもらったところ、骨膜(骨の表面の炎症)が出ているとのことでした。昔できた古傷がいたずらして炎症を起こしているそうです。治療法としては、とにかく冷却して炎症を鎮めるしかないとのこと。ゲート試験に向けての調整を進めながら、患部の冷却につとめていきます。右トモの管の部分にも骨瘤(炎症を起こした骨が瘤状に隆起する症状)が出そうな気配もあるので、そちらも含めてしっかりケアしていきます」

 ちょっと心配な状況ですね。デビューは遅れるかも。頑張れ〜。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。