(アルシラート)結局京都

 栗東トレセン在厩。明日より、ウッドにて速めを行う予定となっています。
「相変わらず、スラッとした脚長の体型ですが、体調そのものは良さそうですね。レースは、2月2日(土)京都10R 水路閣特別(1000万下・芝1200m)を意識。もしかすると暖かくなるにつれて調子を上げてくるタイプかもしれませんので、そのあたりも含めて、今後の動きや結果を見守っていきたいと思います」(徳江助手)

 結局、牧場でも厩舎でも腰に関する具体的・前向きコメントが無いまままたレース。うーん……。

 あと、かつては本邦きっての営業上手というイメージのあった森厩舎。徳江助手のコメントは微妙ですよねえ。具体性もあまりないし。清水・渡辺コメントとは大分違う。他を見てても、牧浦助手のコメントはまだ掴みがあるというか、身があるんだけど…。コメントの差がそのまま腕の差とは言えないですけど、去年の夏をまるまる棒に振った馬にこんな事言われても…。森厩舎の復活は遠そうだー。

 まあとにかく、坂路調教出来るようになるまではノーカウント、期待せずに行きます。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。