オーディンスフィア

 とりあえず、各主人公の前半部分終了。以下感想(激しくネタバレ注意)。
 一応、警告はしたけどネタバレ部分は反転しておきます。

・「ワルキューレ」グウェンドリン ヴァルキリープロファイル好きとしてはときめくストーリー。素敵お父さんのオーダインと、途中の妙にエロエロしい古城のベッドに興奮する(嘘)。ベルベットを救うあたりの葛藤と、旦那w とのすれ違い振りが楽しい。旦那シナリオも楽しみだ。ブリガンとの戦闘が一番すっきりした。食事姿が何やら悩ましい。一度、ドレスのまま戦闘希望。あとプーカの街のお食事処、声が可愛すぎるんですけど。
・「呪われ王子の冒険」コルネリウス ヒドイ目に遭う我が儘王子好きー。そしてプーカ超可愛い。ずっとプーカで居ろお前。そしてベルベットがウラヤマシイ(?)。姫とプーカのその後が楽しみ。魔術師共の小悪党振りは今後も楽しませてくれそう。荒野で道案内してくれたプーカ娘可愛い。ちゃんと説明してくれないから、最後までバレンタイン関係のコインは使わず、お陰でHPレベルが上げるの大変だったよー。
・「妖精の国の物語」メルセデス ストーリーとしては一番好きかも。最後のメルセデスの「誓え!」は痺れましたな。オウガバトルサーガ風に「誓えッ!」という感じ。操作も一番しっくり来る。てか、ここで連打に慣れたせいで旦那シナリオの序盤苦労するする。コルネリウス編でしょっぱいキャラっぽかったイングヴェイはこんな所でロマンス。でもカエルのままだったらなお良かったのに。しかし、コルネリウス編で出てこない間カエルだったと思うと…。せっかく強くなったサイファーは色とか必殺技とか変化が欲しかった。
・「死と闇黒の剣」オズワルド メルセデス編であっさり居なくなった小悪党メルヴィンはこちらでもあっさり。ただの捨てキャラかー。そしてグウェンドリンにあそこまでメロメロになるいきさつがイマイチ見えず。今後少し説明されるのだろうか。いや、なんかバカップルになって終わりそうだ。バーサークはスライム専用でほとんど使わなかったなあ。かっこいいんだけど。死の女王カッコイイよ。怯えるミリスさんも素敵。大丈夫だよー。ちょっとふかふかするだけですよー。
・「運命とともに」ベルベット グウェンドリンとの姉妹関係は、今後の展開に期待。そしてプーカ可愛いよプーカ。山に登った時、商人に半裸呼ばわりされてるのが面白かった。例のプーカ娘が先生の娘だと判明。こちらのバカップルも今後期待。ビジュアル的にはこっちの方が楽しみ。ふかふか、いいよ〜。そして食事姿がエロイ。エロ姉妹め!

 久々にキャラ/ストーリーとも満点に近い出来で、大変楽しんでます。ゲームバランスも良い。食事楽しい。何となく創作意欲が沸いてくる感じ。気が向いたら絵を描こう…。

 そして、反転した部分のキーワードだけ見えてて何か面白いw

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