２７曜日は栗東坂路での追い切り（５３秒７−３９秒５−２５秒４−１２秒７）。「動き、時計も徐々に良くなってきているね。実際に馬体も一頃と比べて数段よくなっています。本当は芝短距離に使いたいところですが、節の関係で阪神開催では難しいです。仮に小倉まで待っても使える保証はありません。体調もこの暑さでは、いつガクッとくるか分からないので、体調を重視してレースに使っていきます。今回はダートになりますが、次は出馬状況に応じて芝も検討していきます。鞍上は荻野琢騎手に依頼しましたが、減量を生かして、何が何でもハナに行くように指示を出す予定です」（石坂師）３０日の阪神競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１２００ｍ）に荻野琢騎手で出走予定。除外の際は７月１日の阪神競馬（３歳未勝利・ダ１２００ｍ）が空いていれば出馬再投票を行う予定。
登録２３頭。使える保証はありませんが、ダート１２００は嬉しいですね。阪神じゃなかったらなお良かったんですけど。是非使って欲しいですね。
荻野君は、まあ、逃げの中館からの乗り代わりなので、余り嬉しくありませんが、調教師も「何が何でもハナで」と言ってるので、遵守できる若手の方がいいかもしれませんね。出遅れてくれるなよ！
