サカつく5日記

■4年目12月

 あと1節リーグ戦はあるが、バカエンジン搭載につき最終節終わると天皇杯のデータしか見られなくなるので、早めの総括。
GK川島(25):全試合フル出場。安心して任せられる。まだ成長中。チーム初の「世界レベル〜」選手。評価点5.49。
GK佐藤(18):出番無し。いらねえか、控え。
DF岩政(26):途中加入で抜群の安定感をもたらす。空中戦に強いのが心強い。1G1A。評価点5.86。
DF西澤(19):控えの控え。18試合出場で評価点5.39。
DF福元(29):生え抜きさん。まだ千葉にポジションは譲らない。1G1A。評価点5.58。
SB中村(23):途中加入した待望の右SB。スタミナが切れやすく、実際のイメージと異なるが、攻守にハイレベル。1G1A。評価点5.75。
DF千葉(20):岩政加入後は控え。今後は福元越えが目標に。20歳で「世界でも〜」になったのは立派。0G1A。評価点5.61。
SB相馬(27):ポジションを後ろに下げたことで、数字は地味になったが貢献度は大きい。替えの利かない選手。0G4A。評価点5.78。
MF関(20):中盤全ポジションこなす便利な控え。もっと伸びろ。1G2A。評価点5.29。
MF小林(25):今年も大活躍。何度かあった不在の試合では存在の重要性を思い知らされた。ウチの心臓。13G10A。評価点6.01。
MF増田(28):彼が居るから大悟が前を向ける。生え抜きにしてチームのダイナモ。2G2A。評価点5.53。
MFロドリゴ(26):右SBで開幕を迎えたが、北斗加入後は大悟と並んでトップ下へ。晩成らしく、この年で漸く成長コメント。今オフ契約更改。余り年俸上がらないでね。1G4A。評価点5.68。
FWクラウデミール(32):カレンの成長と退場などで少し影薄くなったが、依然チーム得点王。来期はどうするか。21G4A。評価点5.84。
FW本柳(30):相変わらずのスーパーサブ振り。新外人獲得でポジションの危機。もずくが留学行けば残留。3G2A。評価点5.32。
WGカレン(23):連携繋がり開花したスピードスター。ゆくゆくはクラウデミールのポジションを犯す。16G12A。評価点6.04。
WGもずく(20):まだ伸び悩み中も、攻撃ゲージだけなら大悟以上。来期は留学か、チーム残留か。11G10A。評価点5.80。

 第34節、ホームで東京V。1−3(小林)。

 最終的に4年目はリーグ3位。18勝9分7敗・勝ち点63という結果。やっぱドロー多すぎたな。去年が勝ち点85だから、だいぶ後退したが、フォーメーション変え、守備のリーダーが引退した前半を度外視すれば去年並。得点71(2位)失点46(5位)。得失点差+25。これをベースに、来年はこれ以上を目標にしよう。優勝は千葉。得点103と攻撃が爆発的だった。しかも失点27でリーグ1位。来年も高い壁になりそうです。

 ナビスコの準優勝賞金1億5千万とリーグ3位の2億で、所持金が13億に。今年作るか、来年もっと景気が悪くなるのに賭けるか…このゲーム、予測できないのがきついよなあ。ギリギリまで考えよう。ちなみに今年は不景気で、建設費10億8千万。

 天皇杯準決勝、相手は浦和。ここは3−1でナビスコの借りを返す(ロドリゴ、クラウデミール、本柳)。決勝の相手はジェフ。

 臨時スポンサーの付いた天皇杯決勝、千葉。2−6−2という恐ろしいフォーメーションの相手。サイド突き放題だが、中盤は完全に制圧される。そして流れに沿って佐藤勇に先制ゴールを許すが、粘って60分、クラウデミールのゴールで追いつき、85分に大悟のFKがポスト直撃、こぼれを福元押し込んで優勝! 嬉しいな〜。

 スポンサーと天皇杯賞金で16億に。年内にスタジアム作る! てか作った。残金5億なり。

 今年の新人セットはセレッソヴィッセル。有望なFW柿谷と複数ポジションをこなせるMF有村を獲得。これでもう

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