周回でハロン18〜20秒のキャンター2200mと坂路でハロン18〜20秒のキャンター調整。「相変わらず左前骨瘤の表面がザラザラとはしていますが、レントゲンで再度診てみても内側は問題ないようですし、骨瘤自体が小さくなってきたので、今週より坂路を取り入れました。まだ軽めですが、このまま行って欲しいですね」(山元担当者)
本当にこのまま行って欲しいものです(切実)。キャロットは外から見ている印象以上に身体が弱い馬多い。そんな中で一握りの素質を持つ馬と、例外的に丈夫な馬がエリートコースに乗っていく感じ。この子は後者じゃないことは明らかなので、素質があることを祈るのみ。まあ、もう1月ぐらい進まないと何とも言えません。是非順調に〜。