サカつく日記。

■10年目12月
国王杯1回戦、レバンテ。いきなり失点して凹むが、問題なく逆転勝ち。頼むよ〜。

第15節、ホームでバルサ。ここまで来るとメンバーもほぼ総入れ替え。今のバルサは守備メインのカウンターチームで、GKゾンガ、リベロのパサーリャが中心。攻撃はうちが放出したニーニョとイニエスタの飛び出し。その堅守に苦しんだが、ミューレスのヘッドで1−0。しかし5バックで守るバルサなんて見たくないな〜。偽バオといい、このゲーム、そういう「チーム哲学」まるで無視なのが悲しい。欧州サッカー好きのハートを持ってないよね。

CL第6戦、アウェイでプラハ。前述の通り勝利のみが勝ち抜けなので、前掛かりで。5分でいきなりミューレス決め、幸先良し。しかし直後に失点してがっかり。そのまま前半は終了。後半20分にズーラー抜けだし勝ち越し。しかしまた直後にバロシュに決められ振り出し。あー、もう! 仕方なく3トップで前掛かりに出るもカウンターからPKを与え、万事休す。辛うじて3位は守り、UEFAへ。

今年のチーム、数名若手に入れ替えたために連携が脆い。CLではもろにそこが響いた印象。やっぱ能力<連携だね。まあ、来年以降のためだ、今は我慢。

第16節、アウェイでダービー。ファルクが完全にチームの主軸になり、本当に強くなった。後半ロスタイムのズーラーのゴールで勝利…勝ったのは嬉しいんだが、試合中にミューレス怪我して全治1ヶ月…。

国王杯2回戦、マジョルカ。なんとか1−0。ひぃひぃ。

ディオゴ、9億で売る。勿論戦力としてはまだまだ役立つのだが、ベンチにいる比率が高すぎる上、代表…。まあ、長い間支えてくれた選手です。感謝。251試合出場、6G13A。

シュナイダー、屈指に。成長早いな、コイツ。

第17節、ホームでセルタ。2−0。

■10年目1月
ヘイティンガ引退表明。初めて見た。まだ31なのになあ。しかも能力伸びてるのに。惜しい。が、デザビいるしカーワンも帰ってくるしタイミング良いのは確か。しゃあない。受諾。最後のシーズンを是非良いモノに。

ユース1人売れる。

今年は契約更改はなし。めずらしいもんだ。

第18節、アウェイでベティス。1−0。サポーターメールで気づいたがこれで10連勝。ドローが少ないのは良いね。

国王杯準々決勝、バレンシア。前半に点を取り合った後はダラダラと膠着し、PKで敗退。あーあ。

第19節、ホームでバレンシア。国王杯の借りを〜。先制され、「またか」と思うが、後半連続ゴールで逆転。良かった!

第20節、ホームでマジョルカ。2−0。

ユース2人売れる。ヤクブも売る。衰え急激なのと、ディオゴ同様代表の拘束が強く、ベンチ要員としても機能しない。ズーラーもルーキーイヤーながらフルで働くし。長らくエースの座を守った万能ストライカー。お疲れ。381試合出場で168G69A、MOMに輝くこと77回。素晴らしい!

ピクシー屈指に。

第21節、アウェイでヘタフェ。ファーストプレーでいきなり失点し脱力も、前半のうちに3ゴールで逆転。後半も加点して久々の大勝。しかしバンコフが軽傷を負い、良いことづくめとは行かず。

第22節、ホームでヴィジャレアル。前半2点リードも、レコバの凄いゴール2発で追いつかれドロー。連勝ストップ〜。

  • 時期:10年目1月/クラブランク14位
  • 監督:サンティーニ/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:ミューレス(ブラジル/23/FW)・センデロス(スイス/29/CDF)・ストイコビッチセルビア/23/MF)
  • 順位:1位(20勝2分0敗/40得点12失点)
  • 気になること:国王杯も負け、育成の場が減ったのは痛いな〜。UEFAはどのくらいやれますやら。
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