(プリンセスデザイア)太いが、それ以前に…。

復帰戦最下位のプリンセスデザイア。ベストと思われる京都ダ14だけに期待しましたが…。

まず太め残りだったのは間違いない。デビュー戦から3戦馬体中変わらず。こういうタイプは環境変化で馬体減りしない変わりに増えるとダメ。叩いてからという一戦だったとは思うが、前も言った通り今の500万の出走は容易ではなく、着順利のない次回以降は相応の除外覚悟。

相手のレベルは確かに高かった。ペースも厳しかったが、負けすぎ。これで6〜8着なら次も期待できたが。

コーナリングが苦しい。4角で(スタミナの)苦しさもあり、バラバラのコーナリング。あれではあそこから加速するレースに全く付いていけない。

以上の点を考慮すると、降級組が軒並み抜ける(初秋には休養組も帰ってくる)晩秋まではダートでは勝負にならない。では芝、というと阪神は駄目そうだ。京都外回りか、東京か…いずれにせよ、今日のレースは言い訳材料を結果の悪さが(初めて)上回ってしまい少々残念です。次はもう少し良くなっていると良いなあ。

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