マイナスターズライブの一喜一憂。

yambalu2005-10-29


今日はマイナスターズの「最初で最後の」ライブに行きました。

イベントは文句なく面白かった。近くでさまぁ〜ずが見られたし、テレビとは別格のボルテージで飛ばしまくってくれたし。曲もアドリブ満載(という名のくちゃくちゃ)で楽しめた。

問題は箱と(一部の)客。会場となったのは渋谷のクラブで、キャパとしては確かにちょうど良かった。が、会場の真ん中に大きな柱が2本あり、立ち見席の一部が完全に死んでいる状況。

更に、その状況において、完全に「自分だけ良ければ」式のバカメスが数人にて、立錐の余地無く、という表現の相応しい人の中、好き勝手に場所を移動し(しかも始まった後)、周囲の人間に多大な迷惑を振りまいていた。あの手のクズを同じファンとしては認めたくないし、そもそも笑うツボが腐っていて(アイドルの追っかけのそれのようなずれ方。芸人のライブでそういう客が近くにいると、以下に台無しになるかは、お笑い好きの方なら理解してくださると思う)、周囲の空気感は最悪。自分含め、数十名は正直、イベントの楽しさの何割かを、そいつらのために犠牲にした。だいたい、チケット購入順に整理番号の振られた立ち見式のイベントで、ケツの方で入って前の人間を追い落とそうとする(きっとあいつらは夢中すぎて、他の人間がファンであることや、自分の害虫振りは分かってないのだろうけど)神経が理解できん。

そのことも含め「運がなかったね」と言えばそれまでだが、そもそも全てを立ち見にするか、座席にするか、段差の付いた、柱のない会場でやればそんな問題もなかったろうし、少々残念ではあった。

まあその辺のことを差し引いても、非常に楽しめたのは確か。行って良かった。
今度はさまぁ〜ずのメインライブになんとか潜り込みたい。

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