これでラストランでも、という気持ちで応援に行ってきましたよ。
３日の東京競馬では道中中団で脚を溜めるが、久しぶりの影響か直線で余裕がなくなってしまい１１着。「道中は結構流れていましたがリズムは悪くなかったですし、４コーナーまではオッと思えるくらいでした。さすがに最後は息切れしてしまいましたが、乗り味は良かったですし、久しぶりの競馬を使ってまた上向いてくれればと思います。レース直後の歩様は問題なかったです」（坂井騎手）「帰厩後の脚元はイメージしていたよりも落ち着いていたのでそれなりに攻められていましたし、いきなりからでも…と内心思っていたくらいでした。さすがに実戦となれば簡単ではありませんでしたが、今日は何より無事に走り終えてくれたことが大きいです。今後も簡単な道程ではないでしょうが、必要なケアはしっかりと施しつつ適度に競馬を使って、何とか完全復活と言えるようにしていきたいです」（松下師）直線では息切れして余裕がなくなってしまいましたが、何より長期休養明けを無事に走り切ってくれたことが一番です。今後はレース後の脚元の状態をしっかりと確認してからになりますが、適度にリフレッシュ期間を挟みながら競馬を使っていき、何とか本来の走りを取り戻していきたいものです。
正直、箸にも棒にもかからないと思っていましたが、パドックでは決して悪く見えませんでしたし、直線半ばまではかなりの手応え。額面通り、休み明けの分、と考えてよさそう。使って良くなるか、精神面のきつさが出てくるかは分かりませんが。あくまで馬が燃え尽きた、と思うまでは頑張って、そこから先は無理せず繁殖に上げてほしいものです。
段幕も出てたな。
ここまでの内容と全然関係ないけど、最近これがうまくてしょうが無い。うちのレモンサワーうまいよ、って自負する8割の居酒屋より旨いんじゃないかね。
例年年末はド修羅場なのですが、今年は1月2月も忙しい。目の回るような忙しさ、というか、モニターの見過ぎで物理的にめまいが治まらなくてちょっと困っています。じゃあ飲むなよ、って話ですが、酒や競馬くらいの楽しみないと働いてられっかという話で。俺、ふんばる（某氏ありがとう）。
更に話変わるけど、アジア杯はあれですな。ファイナルに関しては、予選で判定に恵まれすぎたツケが回ったとか、最強イラン攻略でまったりしすぎたとか、遠藤不在の穴とか、ゴンダとマヤは絶対私生活仲悪いだろうという常軌を逸した連携のまずさとか、ポイチさんの時計20分遅れてるの、とか色々もありますが、まあ、脱ワールドカップとしては良い大会だったかと。ディフェンスリーダーとしての冨安、長谷部の後継者としての遠藤が完全に目処立ったのが大きい。あとは大迫依存と、スペース無い時にアイデア乏しい若手攻撃陣と、キーパーとキャプテンをなんとかすれば。ストレスはこれまでの代表より全然小さく、前向きに応援出来て何よりです。
