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軽めの調整を行っています。「近々帰厩の予定だったのですが、先週末に右前脚の蹄を傷めてしまい、ペースを落とさざるを得なくなってしまいました。軽いザ石で、幸いすぐに排膿できて痛みもなくなったのですが、今はウォーキングマシンとトレッドミルで動かしており、急に元のペースに戻すというわけではありませんし、移動の予定は番組などを見て再度検討します。ご心配をおかけして申し訳ありません」(NFしがらき担当者)

 ちょっと前の更新ではあるのですが、触れようとして忘れてたので。以前から私「みんな天栄のことどうこう言うけど、信楽の方がずっとイヤだけどなあ」と言ってきたのですが、こういう時に「ご迷惑」じゃなく「ご心配」をチョイスするナチュラルな(無邪気な)上から目線と、責任意識の低さ、客商売としての未熟な態度が端々に感じられるから、嫌なのです。心配は何事も無かったことがハッキリした際にだけ使うべきで、人為的であろうが無かろうが、事故が起きたら直後に客に「心配お掛けしました」とか言ったら、まっとうな社会人ならスーパー怒られるよね…。

 作文の、言葉尻とらえて云々言ってもしょうが無いんですけど。人が扱う以上、生き物である以上、事故や調子の上下はあって、予定通りなんて行かないと分かっているからこそ、エラーが発生した際の態度には気を遣って欲しいのですよ。ホント、わざわざ関東馬を持って行くメリットは感じないよなあ。じっくり行く堀イズムをしがらき分で帳消しにしてる気がするこの馬。やっぱ「堀さんで良かった」とはあんまり思えませんね…。ウォーエン牡馬だけにまだ底は割れてないけど、伸びしろは大分削がれてしまった感は否めないな。巻き返しに期待はしてますが。


 ホントはクイーンCのことを書こうと思ったけど、共同通信杯と纏めてにしよう。私は今日の競馬見ても桜花賞、余り買う気はないですよ。

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