フレデフォートが怒りの格上挑戦／連闘。1000万ではドングリの背比べですが、準OPは抜きんでた馬を中心に流れががらっと変わります。向けば好走しても良いし、そうじゃなければ惨敗。なんにせよ、1000万で内枠を引くよりは良い競馬になる可能性は高そうで、ちょっと楽しみです。
２７日、２８日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は内枠が災いして、直線はほとんど追うことができず、ストレスの溜まる競馬になってしまいました。小回りだけに内に閉じ込められてしまうとどうすることもできませんね。ただ、その分競馬のダメージはまったくありません。今週は格上の条件しかないのですが、特別登録を見たところ、同じく１０００万条件の馬も何頭かいて頭数自体も少ない状況。色気を持って登録させてもらいました。引き続き大野騎手が乗ってくれるということですし、使ってさらに気配は上昇しています。木曜日は投票状況をギリギリまで見ていましたが、フレデフォートを入れて１２頭という頭数でしたし、現地の調教助手の手応えも、決して無謀なチャレンジではないということですから、連闘で使わせてもらうことにしました」（安田師）３０日の函館競馬（ＴＶｈ杯・芝１２００ｍ）に大野騎手で出走いたします。
大野君、頑張れ！
