UMAJIN全日程終わりました。最終的にチーム戦は597,145Pで15位、個人戦は85,065Pで46位。ディープブリランテのダービー制覇、トーセンホマレボシの3着などで大きくポイント加算しましたが、結果的に全員指名のチームや、上位漏れなく指名していた個人に抜かれちゃった感じですね。
それでも上々の結果だったのではないでしょうか。昨年が40万ポイント強で51位でしたので、約1.5倍。何度も言いますが、これ以上上に行くには全馬同じ馬を指名するくらいじゃないと無理ですね。やれるだけやって終われて個人的には納得です。皆様、ありがとうございました〜!
最後まで優勝の可能性を僅かに残していた個人戦ですが、ヒストリカル最下位で終了。それでも、G1・4勝を含む重賞10勝は大満足。最後にシャドウパーティーが勝ってくれて、全馬勝ち上がったのも嬉しいです。昨年はオルフェーヴルを嫌ってチーム8位と大変迷惑を掛けましたので、最後の年にチーム1位で終われたのは本当に安堵……。
- 指名馬/成績/獲得賞金(ポイント)/重賞
- ディープブリランテ/3-2-1-0/24,900/ダービー(G1)・東スポ杯(G3)
- ジェンティルドンナ/4-1-0-1/23,590/桜花賞(G1)・オークス(G1)・シンザン記念(G3)
- グランデッツァ/3-1-1-2/10,950/スプリングS(G2)・札幌2歳S(G3)
- ジョワドヴィーヴル/2-0-1-1/8,050/阪神JF(G1)
- クラレント/2-0-1-4/6,800/デイリー杯2歳S(G2)
- ヒストリカル/2-1-0-3/6,140/毎日杯(G3)
- オコレマルーナ/2-1-1-2/2,165
- シャンボールフィズ/1-0-0-5/1,130
- ダノンムーン/1-0-2-0/930
- シャドウパーティー/1-1-1-0/910
- 合計/21-7-8-18/85,565
ディープブリランテは、あのデビュー前追い切りの「ゾクッと来る」感じに従って正解でしたね。結果として、マウントシャスタの失格がなければ、岩田騎手が付きっきりで調整することもなく、本番は失速して3〜5着だった気がします。久々に「ダービーは一番運の良い馬が勝つ」という言葉を思い出しました。ジェンティルドンナはワールドエースとトーセンホマレボシの2択で悩んで行った第3選択肢。シャンボールとこれは自分のPOG指名馬で、私、普段複数POGで同じ馬指名するのはあんまり好きじゃないんですけどね。結果オーライ。グランデッツァはじっくり鞍上固定していた方が稼げたかも知れませんが、充分頑張ってくれましたし、タキオンが壊れずフル参戦したのでオッケー。ジョワドも故障は残念でしたが、この種のゲームで外すのは暴挙を通り越して愚行でしょう。
クラレント、ヒストリカルはポイントだけ見ると大成功とは言えませんが、どちらも指名の少ない馬。このゲームのルール的には取って良かったですかね。オコレマルーナはNZT出られていれば…シャンボール、ダノンムーンは人数も考えると大失敗と言わざるを得ないですかね…。でもその間にデビューしていたグランデッツァやディープブリランテをスルーしての全員指名ですから、仕方ないか。結果論で良いところ取り出来なかったのを悔やんでも詮無いです。シャドウパーティーも順調ならば、と思わせます。堀厩舎はこの手のゲーム向きじゃないですね。というか関東厩舎全般か。勿論、関西でも角居厩舎や藤原某も。
UMAJINPOGはたぶんこのまま無くなっちゃいますが(復活もしないでしょうねー。本誌の読み応えの薄さを思うと…)、新年度はJRA−VANPOGなども今年以上にフィーチャーしていきたいと思いますので、参加する方は是非そっちで勝負してください! netkeibaもやっては居ますが、興味が希薄なせいで、ギリギリ指名めんどくさいんで毎年とっとと枠埋めちゃうんですよね。ちなみにそのJRA−VANPOGは今年ダーレー縛りでシェアポイントを狙いましたが1,943位という結果でしたー。
この後はPOGの中間結果と新年度ドラフト順位発表などですー。