しゃーない。

24日の笠松競馬ではスタートでダッシュが付かず、ムチを入れながら道中4番手を追走する。勝負どころでの手ごたえがいまひとつで、直線では後退してしまい7着。「スタートは注意していたのですが、ゲートが開いてもなかなか進んでいかずに他馬よりも1完歩は遅れてしまいました。それでも、切れるタイプではないので前々で競馬をしようと出ムチを入れたのですが、思ったほど進んで行きませんでしたし、理想は勝ち馬の後ろに入れたかったものの、入れるに入れられない厳しい流れになってしまいました。また、今日は終始外々を回らされてしまい勝負どころでは既に手ごたえが一杯になってしまいました。 跨った感触は悪くなかったと思いますが、少し動きが重かったように感じますし、馬体重増の影響もあったのかもしれません」(岡部誠騎手)調教の動きは悪くなかったですし、相手関係からも負けられない一戦でしたが、スタートでワンテンポ遅れてしまった上に終始外々を通るなど、流れに乗りきれませんでした。ここまで歯がゆい競馬が続いていますし、態勢を立て直して巻き返しを図りたいところです。この後はレース後の状態を確認してから決めていきます。

 この流れでは仕方なし。次期待です。地方3日連続出走、結局1つも勝てませんでした〜。

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