きりた式CJのススメ。

 今日から何度かに分けて、チャンピオンジョッキー購入を悩んでる方を誘惑すべく、ゲームの内容をレクチャーしていきます。今日は騎乗依頼からレースまで。


 まず、週頭には自分に騎乗依頼のある馬を確認します。



 こんな感じ。画面歪んでるのは写真なので勘弁です(今はPS3のゲームを録画できる接続にしていないので、Vキャプチャが出来ません)。黄色くなってるのが騎乗依頼のあるレースですね。丁度うってつけなことに、お知り合いの出資馬シルクアーネスト君が居たので、選んでみます。



 何故か池江パパ厩舎所属ですがさておき。騎乗するためには、最初の写真上のRPを消費して、交渉しなければいけませんが、依頼のあった馬は0ポイントで乗ることができます。ポイントは、レースで掲示板に乗ることで溜まるので、とりあえずは馬を選ばず依頼があったらどんどん乗る、と。



 はい、騎乗成立。ちなみに上にあるレベルは馬のレベルではなく、その馬の「主戦レベル」。アーネストには初騎乗なので0です。結果を出していくとこれが溜まって、主戦になります。主戦の馬はローテを進言したりできます。



 騎乗決定したアーネストがオレンジになりました。当然、1日に複数の競馬場で乗ることは出来ないので、この日の他の依頼3つは諦めます。
 そうすると、他のレースが緑色になりました。これは鞍上未定の状態。このときにRPを消費して騎乗をねだると、乗せてくれる「ことがある」わけです(結構、上級馬は断られます)。この画面ではいませんが、騎手が決まった馬(水色)を交渉でぶんどることも出来ます。当然、成功率は低いしRPは一杯消費するし、その騎手と仲が悪くなります。



 RPはその週の出走馬を買う以外に、仲が良い厩舎の次走を抑えることが出来ます。この場合は、レッドセインツの次走鞍上を200RPで買っておくわけですね。
 まあでも、その週になると他場で良い依頼が来たりすることがあるので、あまりここで先約することは無さそうですね。



 厩舎には良い馬が一杯いますが、アヴェンチュラヴィクトワールピサは交渉すら出来ません。騎手の実績を上げてからです。
 他にも新馬を育成したり、追い切りに乗ったり出来ますが、そこはいずれ。レースに活きましょう。



 パドックです。騎手(プレイヤー)の名前は気にしないでください。シルクアーネストは先行馬で、「4角先頭」のアビリティがありますね。このゲームはアビリティを発動させることが勝利への第一歩。強い馬なら無視しても勝てますけど。



 シルクアーネストはここでは6人気。アビリティ重視の騎乗をしてみましょう。



 スタートしました!(スタートの様子は画面止められないので割愛)。中央に出てるのは、ポーズを掛けた際のウインドウで、常に出ているわけではありません。画面中央上に、シルクアーネストがこのレースで取るべき「絶好位」が指示されているので、やってみましょう。



 取りました。すると、左下の黄色いゲージ「ポテンシャル」が少し溜まります。これを溜めることも、レースで勝つ大きなポイント。上に「レボリューション」というのがありますが、これはあくまでボーナスのような物なので、基本は無視して良いです。ベストポジションを取り、そこからベストスピードを維持してポテンシャルを溜めるのが勝利への近道です。
 ちなみにムチも見せ鞭、通常ムチ、風車ムチと使い分けます。あとはハミ受けなんかもコントロールしたり、左右の手前も変えさせたり。まあ、この辺はオートに出来るので、最初はオートでやって、操作慣れたら増やしていけばいいと思います。
 で。アーネスト君は「4角先頭」があるので、3コーナーから前へ並んでいって、直線先頭で入ってみました。



 アビリティ発動。アビリティをオンにするために、道中やや無理をする必要がありますが、結果的にこのゲーム、スタミナ(赤いゲージ)をどう温存するかより、スタミナが切れた後の粘りをもたらす「ポテンシャル」を増やす方が大事です。アビリティが発動すると、馬のスピードが上がり、ポテンシャルが増えます。



 勝ちました〜。


 だいたい、ゲームの基本の流れはこれの繰り返し。レース中は結構やることが多くて、楽しいですよ(わずらわしい部分はほぼオートに出来るので、安心)。


 そんなわけで本日はこれまで〜。

Champion Jockey: Gallop Racer & GI Jockey - PS3

Champion Jockey: Gallop Racer & GI Jockey - PS3

 オンライン対戦も出来るこのゲーム、皆様の参加お待ちしております。

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