リーガルスキームは日曜札幌のマカオJCTに出走、6着でした。
ゲートで少し暴れつつも平均より早いスタート。行き足を付けて先手を奪うとそのまま直線でも先頭。逃げ切れそうな雰囲気もあったが残り150あたりで後続に捕まって0.7差の6着。
22日の札幌競馬では6着。「敏感なところがあっていろんなことに反応してしまうけど、力のある馬ですね。3コーナー位で息が上がったような感じだったのに、そこからの踏ん張りもききましたからね。この条件ならチャンスはあると思いますよ」(勝浦騎手)
距離というよりやっぱ気性的な部分での燃えやすさなんでしょうね。滞在競馬が功を奏せば次はもう少しやれそうな気もします。
正直、このレースで無様な競馬したら、引退ないし「切っちゃう」しかないかなあ、とも思っておりましたので、安堵。しかし気性面はそう易々と改善しませんので、今後も大変そうです。陣営も馬も頑張って欲しいです。