良い兆候。

周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行い、週1〜2回は15−15を行っています。「先週末から15−15を取り入れていますが、引き続きいい状態をキープできています。じっくり取り組んできたことで馬体はだいぶパンとしてきましたし、この時期としては毛ヅヤもピカピカで体調の良さをうかがわせます。15−15を継続して乗り込み、入厩に備えていきたいと思います」(GW担当者)

 大分、良い感じになってきました。南半球産のフレデフォートにデビュー越されるのではないかと危惧しておりましたが、この分なら、先にデビュー出来そうですね。

 現3歳世代はまだ2頭しかデビューしておらず、内1頭はデビュー戦後長期放牧中で楽しみがありません。この馬やフレデフォートには多いに期待していますので、新馬期間とか決め打たず、馬本位でじっくり仕上げて良いデビューを飾って欲しいです。

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