鐘が鳴りました。

 27日(日)の追い切り後より、古傷の腱鞘炎部がいくらか腫れぼったくなってきたため、以降は様子見を継続。今朝も坂路入りを控えることになったことを受け、昼前にミホ分場へ放牧に出ています。
「我慢が利いていた状況から、少し泣きが入ってきた恰好に。腱鞘炎を患った関係で、おそらくは関節液が溜まりやすく、それが周囲にも影響も及ぼす流れとなってしまい、俗に言う“疲れが出た”状態になっているのだと思います。さすがに強行はできませんので復帰目標を一旦白紙に戻し、取りあえず1〜2週間は牧場で様子を窺い、落ち着いてくるのを待つことにしましょう」(藤澤調教師)

 私の中で、鐘が鳴りました。次の更新(一応、重傷で引退という流れを考慮)を確認して………します。

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