(レッドウィザード)少頭数で落ち着きそう。

 レッドウィザードが出走予定の日曜新馬。想定は11頭となっています。他の新馬戦もフルゲート割れなので、回ってくる馬は居なさそう。タツオーカン(アンカツ合わせで阪神と両睨み)、ナリタシリウス(鞍上未定)辺りが回避すると、一桁になるかも知れませんね。

 仕上がり早で気の良さそうなウィザードにとっては、他頭数は心配ありませんし、むしライバルの良血馬に取ってマイナスに成りやすいので、歓迎ではありましたが、少なければ少ないで、紛れのない競馬が見られますし(ああ、でもスローのヨーイドンはちょっと不安)、内枠で揉まれて何も出来ず/外枠で距離をロスして見せ場無し、という「キー坊の悪いパターン」が回避できるのは重畳。むしろ、ファストロックで何度も見せているような、「4角から勝ちに行く」乗り方で、見せ場を作ってくれる〜勝ち負けしてくれる期待が膨らみます。

 今週は楽しみだな〜。

 で、裏切りのゴッチャンは関西かい?

(国枝厩舎)南150m角馬場でダク10分、Aコースにて軽めのキャンター1周半後、ポリトラックコースにて併せ馬で追い切る。
 P 71.0−54.7−40.4−13.5 馬なり 
国枝調教師「思ったより時計は遅くなってしまったけど、速くなりすぎるよりはいいよ。金曜にも微調整できるからね。最後まで手応えは良かったし、馬なりだったけど、追えば伸びそうな感じで悪くなかったよ。ここにきて素軽さがでてきてくれたね。気のいい馬で乗り手の言うことを素直に聞くし、レースにいって良いタイプだと思う。中間、疲れが出たりしたけど、良い状態に持ってこられた。頑張ってほしいね」
稽古に騎乗した國分騎手「2週前に乗った時より状態が上がっていますね。余裕のある動きでしたし、なかなか良い感じでした」

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