麒麟山特別の顔ぶれ。

 フレンチノワールが出走予定の日曜・新潟、麒麟山特別。登録は23頭。

 矢作調教師自慢の3歳馬アークビスティーや、オーロマイスターに食い下がったオメガファルコンも気になりますが、やっぱり3歳のトランセンドでしょうかね。ダートは2戦2勝。500万勝ちは7馬身差。芝もそこそここなす馬だけに、不良で嵌ったとも見られますが。さて。

 まあ、前走の内容から、純粋勝負では引けを取らないと見て良いでしょう。そうなると、やっぱり最大のポイントは、左回りの新潟をスムーズにこなせるかどうか、ですね。もう、そこは陣営のジャッジとナベヒロの腕を信じるしかない。頼むぞ〜。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。