会員サイトで値段・厩舎込みのラインナップ発表されました。ブックには8頭の写真も。噂通り全馬400口募集&1頭減って11頭。予想していたセレクトセール馬と募集馬の下は来ず。まあ、追加募集有るかも知れないですけど。マンカフェ×ストームティグレス……。
ロンドンブリッジ高杉。以前言った5200万というのは「私がこの馬に出せる評価額」なので、それより高い時点でアウトです。厩舎プレミアムを入れても6000万以上は流石に暴利でしょうね。いっそ何の未練も残らない額でさっぱりしました。
値段で除外する馬が5頭、厩舎で1頭。残りは5頭です。一番欲しい馬は迷わずアルカセット×クラシーク(牝:久保田)。この値段なら、年末を待たずにすぐ買います。カタログで余程マイナス材料無い限り、これは決まり。先に書いたとおりアルカセット欲しかったし、厩舎は私の評価的には最高レベル。もう一頭、血統面でそそられるのはマツクニさんとこに入るホーリングHalling牡馬。値段的にギリギリなので、馬体面などのプラスアルファが必要ですが。ブックの写真を見る限りでは、昨年のジュメイラビーチほど「ビビッと」来ませんね…。大久保洋さんとこのタキオン牡馬は安すぎますが、写真を見て「うーん、なるほど?」という感じ。年末まで様子見てですな〜。国枝フジキセキはそそられます。これも値段安いし、年末まで様子見つつ、積極的に狙い。鹿戸先生の厩舎はちょっと気になりますが、これも以前書いたとおりゼンノロブロイは様子見したい種牡馬。母も古い血統で、これはちょっと…という感じです。
とりあえず、久保田アルカセット牝馬を買って、マツクニホーリング(馬名みたいだ)・大久保洋タキオン・国枝フジキセキを検討したい、というところですな。カタログ楽しみ! 出資可能な額面、かつ興味のある馬が居て何よりでした。庶民も相手にしてくれる東京TCに感謝です。
しかし実のところを言うと、一番欲しい馬は、私が現時点で「一生ここの馬はいらん!」と決めている唯一の厩舎(カズーはまだ将来的に出資の可能性あり)、藤原某。残念無念。