クラブのスタンスの差明白。

■G大阪が謝罪 サポーターが挑発
■浦和が謝罪文を発表 警備体制を強化へsports navi

現在、浦和レッズのご協力をいただき違反行為実行者を特定する為の事実関係を確認中で、特定でき次第、ご報告させていただきます。 今後ガンバ大阪はこのような悪質な行為を行う者はサッカーファンとは認めず、永久入場禁止等の厳しい処分を行ってまいります。

また、試合終了直後にガンバ大阪の選手がピッチ中央で円陣を組んだことについてですが、配慮が足りない点があった行為だったことをお詫びいたします。浦和戦に限って実施したことではなく、純粋に試合に勝利した喜びを表現するものでありました。決して相手側を挑発する思いはなかったとはいえ、結果的に混乱を招いた一因になったことについては、深く反省しております。ガンバ大阪選手・スタッフ一同、深くお詫びいたします。

ガンバ大阪オフィシャルより

 事態のトリガーを引いたことを恥じ、(迷惑を被った良心的なサポと、広くサッカーファンに)謝罪しているガンバ、「自分たちは被害者」「悪いのは報復サポではなく警備体制」というニュアンスのコメントを出している、身内に媚びたレッズ。

 ダメだねこのクラブ。

 ひっそり応援は続けるけどね。

 恥ずかしいから、もう勝っても喜ばない。

 レッズというクラブが、今回の件に関して、「正しい」態度を取るまではね。

 この恥辱を忘れない。とりあえず出来ることを…レッズを愛するモノとして、暴走行為を生業にする輩と、それを甘やかすクラブへの糾弾を続けて行かねばと思う。それが、日本のサッカーの牽引車を標榜するクラブのサポとして、この国のサッカーファンに対しての謝罪と礼儀だろうから。クラブが暴走集団の引き金になった人間を特定し、永久追放するまで、私はまっとうな形でこのクラブを応援しないことにする。それが私のレッズ愛の表現方法。

 ゴメンゲルトさん。ゴメン啓太。ゴメンノブ。ゴメン達也。ゴメン永井。ゴメン阿部ちゃん。ゴメンレッズの選手達。……闘莉王には謝らない。代表も五輪も行くな。恥ずかしいから。

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