前走シンガリのファストロック。しかも鞍上弱化で最内枠。まー印はないだろうなあ、と思いきや、馬三郎の本誌は◎です。
「前走は１角で接触して、燃えてしまったことがすべて。使って落ち着きが出たので改めて」（河西助手・◎）
「しんがり負けを喫した前走のファストロックだが、これは揉まれる競馬が初めてで走る気を失ったもの。道中で行きたがりながらも楽々と押し切った２走前が強く、現級でも力は通用。改めて期待したい」（本誌）
ん〜……ポジティブファクターは休み明けを使った上昇度と、慣れ。ネガティブファクターは騎手、中山芝１８００の先行争い。トータルだとマイナスが大きく上回ります。素質に期待しつつ、人気なら蹴ってしかるべき存在でしょう。私は出資者として一応３連の軸にしますけど…。
カッチーのアブソリュートは個人的にはＯＰ馬だと思っているので、力出せばあっさりでしょうね。仕上がり途上なので、そこに期待を。あ、あと馬主Ａ様のシルクメガヒット。この馬、中山初出走なんですね。ちょっと驚きました。距離・馬場適性の読みづらい馬ですが、これも力は上だと思っているので怖いですね。これも１０００万では上位のキングルーキー、キー坊をロックに押しつけたｗ パートゥアワーズ、オペラブラーボまで警戒。
カッチーに対する音無センセじゃないけど「アンカツのように乗れ」といいたいですね、キー坊には。内差しが取り得なんだからバタバタした騎乗せずに折り合って欲しいです。私のサウス生活を延命してくれ〜。
