サカつく5日記

■8年目7月

 ACL決勝T1回戦の相手はメルボルン。柱谷は早速キャプテン。相手の力もあるが3−0完勝(もずく、カレン、三浦)。これで準決勝。あと2つ!
 第14節、ホームでサンガ。柱谷が前のクラブで貰った累積警告で出場できず。急増CBに入った山田も頑張って2−0(カレン2)。

 第15節、アウェイでアルビ。20歳のドゥッカ(ドゥンガ)加入! で優勝争いをしているチーム。こちらは大悟がサスペンション。オウンゴールで先制しながら、攻め手に欠き、終盤に追いつかれて1−1。やっぱ大悟の居ない中盤は機能しねぇ〜。4−3−3は中盤のタレントがスペースを埋めてくれることが必須ですからね。

 ACL準決勝、韓国の水原FC。相手のアルゼンチン人に好き放題やられ、前半はビハインド。75分にカレンのゴールで漸く追いつく。そしてロスタイムに、大悟のCKを岩政ヘッドで叩き込み、逆転。さあ決勝!

 第16節、ホームでベガルタ。楽勝ムードを吹き飛ばす前半の大悟レッド&PKで先制される。しかし攻撃陣頑張って3−1(カレン2、岩政)。大悟よぅ〜。

 第17節、また大悟を欠く中でアウェイのモンテディオ戦。しかも3分で相馬が退場。終始苦しい流れになったが、セットプレーから岩政決めて1−0勝利。岩政3試合連続ゴールお見事。柱谷加入でプレッシャーあるのかw

■8年目8月

 今月は8試合。しかもレッズと3回、鹿と2回。ハードだ。

 第18節、アウェイのレッズ戦。序盤に連続ゴールを決め、後はレッズペースになるも1点で凌いで2−1(もずく2)。

 第19節。ホームで鹿。前半で3−0。ワシントンと楢崎の育成しつつ後半無失点で3−0(カレン2、柱谷)。良い感じだね。

 ナビスコ決勝T、レッズ戦。ホーム。過密日程なので、ナビスコは若手主体で。結果2−2だったが、2ゴールはいずれも終盤、スタミナ切れの若手に代えてレギュラー戻してからのもの(ロドリゴ、カレン)。まだまだじゃな。

 第20節、アウェイでグランパス。2−0(カレン、小林)。ここで首位、ジェフに勝ち点で並び、得失点差で逆転。

 ACLファイナル! 相手は鹿で日本対決。この大事な試合、前半13分にもずく退場。なんばすっとね! その流れで失点。以後も一方的な鹿ペースも、38分にノーブルが決めて同点。が、52分、本山に決められまたビハインド。その後の一方的に攻められつつ、カウンターで対抗する展開。62分、カレンのゴールで2−2。74分、青木のゴールで2−3。81分、大悟のゴールで3−3。延長に入り、試合は動かず、PK。1人目のカレンと、5人目の大悟止めらたが川島も2本止めてサドンデス。最後は7番手の相馬決めて、野沢を止めて優勝! 遂にアジア王者に〜。

 賞金はたった2億だが、この喜びは代え難い。苦労したなぁ〜。

 興奮冷めやらぬままリーグ第21節、アウェイでヴェルディ。いきなり岩政退場で目が醒めるw そのPKと、流れの中での失点で0−2と最悪の出だし。が、後半20分過ぎて相手の動き落ちたところでゴール重ねて何とか2−2(ノーブル、ワシントン)。ワシンは移籍後初ゴール。おめ。また2位に転落。

 増田と藤山が留学から帰還。入れ替えに楢崎とワシントンを留学へ。さて、犬塚とあわせて、この3人から2人を選ぶ必要ありだが…。犬は山田と個性が被るから、増田と藤山かなあ。

 ナビスコアウェイ。増田、藤山も先発。0−2で敗退。まー、しゃーない。

 第22節、ホームでフロンターレ。岩政居ないので、藤山先発。ロドリゴのゴールで1−0。また首位。

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