そういう要望があるだろうとは思っていたが、シュスターはそんな馬鹿じゃないと評価していたのでやや意外な方向。今のレアルの監督を引き受けると言うことがどれだけ監督としてのイメージにマイナスに働くか。少なくともヘタフェで野心的な監督としての評価を確立しつつあるシュスターにメリットは皆無。ありえん。
レアルの監督が出来るのはデル・ボスケしかいないよ。個人的にはモウリーニョも見てみたいが成功はしないだろう。デル・ボスケにしても左の肉ダルマを追放して（フェネルバフチェ移籍の話がまた出ている。だが奴さんは正真正銘の優柔不断だからなー）、場合によってはラウルも放出し、２〜３年の期間を掛けて再構築する場合のみではないかと思うが。冬に取ったガゴら若手は正真正銘のクラック候補。未来は明るい。もっとも守備のてこ入れは相変わらずの至上命題。メツェルダー加入の話もあるがtoroneiさんが仰っているように、ウッドゲイトの二の舞濃厚だろう。
まあ私はレアルが弱ければ弱いほど気持ちいい人なので、どんどん迷走すればいい。既に苦難期のバルサ以下のチームになってる。カシージャスの成長も止まったし向こう５年は真の復活はないだろう。へへへ。
