米版ヴィンテージクロップの輝ける一等星、バーバロ死亡です。
やはり最期は蹄葉炎。仕方ないとは言え、残念ですね。こういった場合、日本でもテンポイントやサンエイサンキューなどの記憶記録が引き合いに出され、いろいろ意見が出るのですが、アメリカという国の国民性を考えたら、「できうる手は尽くした上で」というのは正しい選択なのでしょうね。
Discreet Cat、Bernardiniなど、本当にこの世代のアメリカ馬はすばらしい駿馬が集いましたが、やっぱり一番インパクトあったのはBarbaroでした。3頭の対戦、それにInvasorを加えた4頭が一堂に会すレースを見たかったです。そこにフラムドパシオンやカネヒキリ、フィフティワナーらが挑むような…。
無事、競馬場を走っている馬たちを尊び、今まで以上に応援したいと思います。