フィオレンティーナはホームに不調ミランを迎え、２−２ドロー。ロスタイムにジラルディーノのゴールで追いつかれる惜しい試合だった。しかしミランの不振は根が深い。流石に降格はないだろうが、来期の欧州カップは逃すかも知れない。
プレミア。アーセナルはホームでポーツマスに２−２ドロー。先行される苦しい展開だったが良く追いついた。リバプールに抜かれ４位。トッテナムはアウェイでシティを下し７位浮上。いよいよカップ戦が見えてきた。
そして怪我人が徐々に戻り、トンネルの出口が見えたヴァレンシアはアウェイで難敵サラゴサを１−０で下し、６位。この試合で、漸くウインターブレイク以降の目処が立った気がする。無論ＣＬ重視だが、リーグもベスト４目標。
でもアイマールが元気で嬉しかった。
