サカつく日記

■1年目5月
昨日は仕事で会社泊まったので進まなかった。いそいそと…。

41節。両サイドの連携が繋がる。早速試合で大きなサイドチェンジが見られる。これは気持ちいいな〜。サイドアタックの醍醐味だよな。でもそんな素敵な展開とは関係なくw 泥臭いゴールで勝利。ゴールには繋がらなかったがショウンミがセンターサークルで後方から来たロングフィードをノートラップボレーして、枠に飛んでて凄かった。コイツ、有能なんだかいまいちなんだか。チーム最高身長なのにヘディングゴール無いし。ともあれ、これで残り5試合13差。次!

42節。ホームでレリダ戦。ボレー職人ショウンミがクライフみたいなゴールで先制(ただしその前にキーパーとの1対1を3回外してる)。そして後半40分にレスアンが決め、ロスタイムにモジャがダメ押し。勝利。優勝〜♪ 嬉しい。更に慶事続き山勝にイタリアのバリからオファー。6億2千万。無論即OK。嬉しすぎる。早速スタジアム大きくする。勝利ボーナスの見込めない1部では入場収入は大事よね〜。

残り4試合はベンチとスタメン入れ替えて実戦訓練。結果は2勝2分け。まあ、仕方なし。順位ボーナスとして10億5千万頂戴する。おお、欧州は2部でも豪勢じゃのう。その分、出費も激しいわけですが。

結局年明けは無敗だった。チームの完成度が上がっていると、素直に喜ぶ。しかし何度も言うが1部は怖い。オフにちゃんとチーム力を上げて、少しでも早く降格を回避できるようにしたい。監督の変え時も。

シーズンを終えて、初年度の戦力を振り返りつつ、主力個別評価(一応はてならしく選手名で調べた人に情報が出せますように)。

ウェイン・ヘンダーソン(GK・アイルランド・23)
正GKとして最後尾を安定させてくれた。連携があまり繋がっていない。来期はカーソンとポジ争い

アドリアン・トゥイッソン(DF・フランス・22)
左サイドで抜群の安定感を示した。全試合出場。怪我と疲労にも強い。

ヴァレリオ・フィリオ(MF・イタリア・21)
開幕はスタメンではなかったが、途中で入れ替えてからは主力の一角に。中盤のボールカット冴えた。

クラーク・カーライル(DF・イングランド・27)
センターバックとしてフル出場。サイドのカバリング、ハイボールにも強い。

ヨン・モジャ(DF・スペイン・23)
ベテラン・バルティーのバックアップだが終盤は能力で上回る。左サイドも得意だがトゥイッソンの壁が厚く、来期はリチャードソンも加わる。センターで勝負。

アレックス・コロラド(MF・スペイン・22)
主に中盤の底で出場したが、FWとGK以外なんでも出来るユーティリティー性で、怪我人、選手交代の際のキーマンに。ゴールも4つ決めた。

ケメル・ブラニ(MF・フランス・25)
左のニノがチームのスターだが、実はアシスト王は右の彼(13アシスト、リーグ最多)。ピンポイントのクロス精度はチーム一。苦しい試合を何度も救ってくれた。守備も頑張る好漢。しかしコメントは「更なる〜」で今後の成長どうか? リーグ年間ベストイレブン

ニノ(MF・スペイン・26)
途中の怪我では冷や冷やさせたが、レスアンと並ぶチームの核に。必ず攻撃に絡む運動量とスタミナ。来期はリチャードソン加入でより一層のパフォーマンスを期待。リーグ年間ベストイレブン

オトマル・ハヌマ(DF・フランス・24)
本職センターバックだが主に右サイドバックで出場。攻撃に絡むことは少なかったが守備では安定。監督と相性抜群の「組織」重視派。

エノク・ショウンミ(FW・ナイジェリア・24)
196のタッパながらヘディングはど下手。チャンスをことごとく外す精度。しかしとんでもない芸術的ボレーをたびたび見せつけてくれた。12得点は印象より多いが、やはりもう少し期待したい。

ハビエル・レスアン(FW・スペイン・27)
月間MVPに輝くこと5回、23ゴールで堂々のリーグ得点王&年間MVPダブル。苦しい試合を彼のゴールで何度も凌いだ頼れるエース。怪我と無縁の丈夫さも魅力。アシスト6とチャンスメイクの巧さもある。素晴らしい選手。リーグ年間ベストイレブン

ポール・キャティエ(GK・フランス・20)
将来性は確かな若手GK。主に消化試合だけの出場。来期はカーソン加入でベンチ入りのピンチ。しかし連携の繋がりやすさは上位で、成長次第では。

ロームデシャン(FW・フランス・28)
中盤までずっと故障で貢献ゼロ。後半も主にサイドの交代要員としての出番だった。決定機で枠に飛ばないシュートの印象が残る。一方で3アシスト。ちゃんと仕事はした。来期はトップの控えで。

バルフィー(DF・エジプト・33)
気づけばチーム唯一の生え抜き。チームのセットプレーを担う選手でもあり、コーナーから良いアシストを幾つかと、直接FKを2本。ベテラン故に来期はベンチか。誰が替わりにセットプレーを蹴るかが問題。

あとチームの話だと、年間最小失点のレコード樹立しました。終盤の消化試合で普通に失点してたのが今更ちょっと惜しくなった。まあ、いいや。2部の記録だし。

■1年目6月
まるまるオフ。することなし。ここから練習に4-4-2とサイドアタックを取り入れてみる。相変わらずメインはスタミナと連携だが。

ユースを少し整理。現時点で17歳以上を全員解雇orトップにあげ、16歳の「一般的に〜」を全員解雇。これでまた有望新人を待つ。

優勝したので、ペドレッティ・メッツェルダープラシルに再度声を掛けてみた。なんとペドレッティとプラシルは話を聞いてくれた。前者は1億5千万でも断られたので諦めたが、後者と契約。わーい、初の固有コメント保有選手だ嬉しい。

  • 時期:1年目6月/クラブランク400位
  • 監督:パコ・イバニェス(初期)/4−4−2/サイドアタック
  • 主力:ニノ(西/26/SMF)・レスアン(西/27/FW)・フォリオ(伊/21/DMF)
  • 順位:1位(34勝10分2敗/59得点18失点)
  • 気になること:いよいよ1部。どのくらい通用するか、しないか。ドキドキ。

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