椅子の魅力。

ドイツデザイン (No.1(2005autumn)) (エイムック (1098))

ドイツデザイン (No.1(2005autumn)) (エイムック (1098))

結構良いよ。一時期(今でもか?)北欧デザインが流行ったけど、ちょっと個人的には飽食気味。ドイツの質実剛健さと、「どっかのネジ無くしちゃったんだ」というはっちゃけかたが好きです。ああ、でも見てるとワールドカップ行きたくなるよう…2週間…仕事調整付かないよなあ(泣)

この本に載っているウシ型スツール(椅子)は心揺さぶられます。欲しい…。
椅子と言えば、あとこちらもオススメ。

美しい椅子〈4〉世界の金属製名作椅子 (エイ文庫)

美しい椅子〈4〉世界の金属製名作椅子 (エイ文庫)

美しい椅子〈5〉世界の合成素材製名作椅子 (エイ文庫)

美しい椅子〈5〉世界の合成素材製名作椅子 (エイ文庫)

ただ、見てると欲しくなるんだよね〜。で、値段調べて悲嘆にくれる、と。流石に30万以上は無いなあ〜。一生モノと言いつつ、5年くらいで壊れるし。
でも椅子は良いですよね。一番見ていて飽きない家具です。「座る」という生活に密接した動作を司るモノだし、自分の体で実体験できるし。高級家具店で椅子を座り倒して、応接に来た店員に去って行かれる始末ですが。またショールーム行って来ようかな? いや、買わないけど。

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