残り僅か。

今週はグレースベイが出走。

17日は栗東坂路で追い切りました(52秒8-38秒3-25秒0-12秒6)。「今朝は坂路で併せてしっかり追い切りました。相手は攻め駆けする馬なので、最後はちょっと苦しくなるかなと思いましたが、むしろ手応えはこちらの方がいいぐらいで、息の入りも先週より良化していました。今回の鞍上は斎藤新騎手に依頼したのですが、いい時の動きだなと感じますし、荒れ気味の馬場で減量も利くでしょうから、なんとか前進を期待しています」(安田翔師)20日の中京競馬(3歳未勝利・芝1200m)に斎藤騎手で出走を予定しています。

 JRAが全力で早熟燃え尽き競馬を推奨している中、以前であれば夏に入って未勝利馬も最後の勝負、へ向けた助走を掛けていく時期でしたが、今やもう待ったなし。1戦1戦が勝負になります。

そういう意味で減量起用は痛し痒し。名手が乗って2・3着の馬の一押しとしては良いですが、まだ適性が掴み切れていない現状では、リスクも大きく。しかし、前述の通りそうも言っていられない状況。陣営のギャンブルが良い方向に出ることを出資者として願うばかりです。

斉藤くん。親父さんは、正直好き嫌いで言うと嫌いな調教師(正しくは言動、実績共にあまり信頼していない調教師)ですが、息子は別。人気薄でおっと唸るような騎乗は記憶にありませんが、昨今の若手としては恵まれた環境で着実に乗鞍と勝負感を培っていていいな、という印象です。シャンデリアムーンで勝った阪神1200は丁度現地で見てましたし、この日の昼も減量活かして新馬で良い競馬してました。フルゲートですが良い立ち回りを期待します。