25日、26日は軽めの調整を行いました。「この中間も、特に疲れを見せることはなく順調に乗り込んでいます。使い込んできた分ダメージがないか心配しましたが、涼しい気候の函館での滞在とあって、まったく問題はなさそうです。優先出走権を行使できるギリギリの間隔で使うつもりですが、これまで乗ってくれた大野騎手が札幌にいないので、今回は三浦騎手にお願いします」(安田師)8月11日の札幌競馬(シンガポールターフクラブ賞・芝1200m)に三浦騎手で出走を予定しています。
コーセイ。コジシゲさん厩舎の馬がいなくなってから、なかなか機会がありませんでしたので、出資馬に乗るのは久々です。しかしタフな馬だなー。
北海道のコーセイといえば、ルーキーイヤーの騎乗が記憶に深いです。環境に恵まれて取った最多勝ではありましたが、北海道シリーズでは真っ向から、全盛期の帝王・藤田の馬とやり合って負かしていたレースも少なくありませんでした。良いイメージあり。難しい馬だとは思うので、上手く乗ってくれると良いなー。