軽く毒を。

(中川厩舎)曳き運動後、坂路下の輪乗り場でダクを10分くらい踏み、その後、坂路1本とゲート練習。
 エラー 馬なり
中川調教師「今日は坂路を18−19くらいのペースで上った後、ゲート練習を行いました。最初は前扉を開けたままで3回ほど曳いて通し、スムーズに通っていたので、次は前扉を閉めたゲートに行って練習をしました。前扉が閉まっていると、最初は半分入って、その後に拒みましたが、長鞭で気合を入れたらやっと入るようになって来ました。それを3回程繰り返し、4回目は手開けで出しましたが、駐立の方は大丈夫でしたよ。この感じなら、もう少し練習して行けば良くなって来ると思いますし、内容次第では来週試験を受ける事も考えています。今まで甘やかしていて、馬自体がワガママになっている感じですが、ビシビシ怒りつけながらやって行けば問題ないと思います。今のところ膝の方は大丈夫ですよ」

 なんか軽く毒を吐かれていますねw でも、実際出資者の感覚としても、慎重といえば慎重だけど、ぬるいと言えばぬるいと感じていたところはあります。時期が時期。厳しく攻めて行って欲しいですね。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。