タフネス!

18日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬はちょっとロスがありながらもあと一歩のところだっただけに悔しいけれど、やはり力はありますね。滞在ということもありますが、コンスタントに使っても調子が落ちるようなことがありませんし、いいデキをキープしてくれています。このあとは一度放牧を挟むことも考えましたが、5〜6週の間隔となると微妙に出走できない可能性があります。それなら在厩のまま優先出走権を行使できるギリギリのところで使うのがいいと判断しました。レース後特に疲れも見せていないようですし、しっかりと調整していきたいと思います」(安田師)8月11日の札幌競馬(シンガポールターフクラブ賞・芝1200m)に出走を予定しています。

 連闘→中1週と来ても明確に疲れを見せないフレデフォート。勿論内面のダメージが心配なところもありますけど、それ以上にタフさに頭が下がります。見極めは難しいところですけど、前走の内容からも次も楽しみに出来ます。でもちょっとでもマイナスの兆候感じた場合は休ませて欲しいですね。なにせ6ヶ月弱で9戦ですからね…。

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